今日は講師陣の勉強会。
「高円寺蕎麦アカデミー」という名称で定期的にお勉強、イベント開催をしています。
劉先生による講義で、蕎麦が「繋がる原理」を分子レベルでお勉強しました。
蕎麦は蕎麦粉のタンパク分に含まれる微量の粘質と、加水する水分の表面張力を利用して、1つ1つの蕎麦粉に水を纏わせて、しっかり圧着していくことで、蕎麦粉が繋がっていきます。
均等に混ぜること、しっかり練ること、空気を抜くことが、ひび割れない、切れない蕎麦を作るために重要になってきます。
蕎麦打ちを初めて習うと、同じ動作をずっと、かつ手早く続けることに、なんでだろうと思うこともあるかと思いますが、繋がるお蕎麦を作るためにはどれも必要な過程なんですね。
詳しくはお教室でお伝えさせて頂きますね!
「手打ち蕎麦でなりたい自分になれる」Tokyo Soba Kitchen -東京蕎麦キッチン-
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