北海道研修もいよいよ最終日。
最終日は旭川から富良野、美瑛を巡りながら、北海道の自然や土地そのものを感じる一日にしました。
朝の白金青い池へ

青い池
ホテルをチェックアウトし、朝一番に向かったのは美瑛の「白金青い池」。
本当に青くて神秘的で、美しかったです。
写真で見るのとはまた違う静けさがあり、朝の澄んだ空気の中で見る青い池はとても印象的でした。
富良野「北の国から」名所へ
続いて富良野へ。
富良野駅周辺を歩き、「北の国から」ゆかりの場所も訪ねました。
訪れたのは、3ヶ所

麓郷(ろくごう)の森、丸太小屋

五郎の石の家

拾って来た家
懐かしいストーリーや当時の時代背景を思い出しながら、興味深く見学しました。
富良野の大自然や自然の厳しさ、そして「必要なものは自分たちの手で作りながら暮らす」という、現代の私たちが忘れかけているものをたくさん感じることができました。
お昼もやっぱりお蕎麦!

小玉家さんの天ぷらおろしそば
昼食は、またまたお蕎麦屋さんへ。
「そば処小玉家 支店」にお邪魔しました。
そば好きの私たちにとって、旅先でいろいろなお蕎麦を食べられることも今回の楽しみのひとつ。
富良野でも美味しいお蕎麦をいただき、皆さん嬉しそうでした。
そして、たまたま近くに「ふらのマルシェ」があり、こちらにも立ち寄りました。
小豆や大豆、ホップ、そば粉、小麦粉など、北海道ならではの農産物や食材が並び、私たちは興味津々。
「これは何に使えるかな?」
「教室でも何かできそう」
そんなことを考えながら、お買い物も楽しみました。
これも研修旅行の楽しさのひとつです。
四季彩の丘へ

四季彩の丘
旅の最後に立ち寄ったのは、美瑛の四季彩の丘。
広い丘に広がる花畑。
3日間の最後に、北海道らしい景色をみんなで眺めることができました。
今回の旅は研修旅行でしたが、ずっと勉強だけをしていたわけではありません。
一緒に食事をし、車で移動し、景色を見て、時にはそれぞれ自由に北海道の食を楽しむ。
そうした時間も含めて、一緒に旅をする意味があったように思います。
「北海道へ行って良かった」
今回の3日間を振り返って、私自身が一番感じていることは、とてもシンプルです。
「北海道へ来て良かった。」
蕎麦畑を実際に見ることができたこと。
製粉の現場を見せていただいたこと。
作り手の話を直接聞けたこと。
その土地でそばを食べたこと。
そして北海道の自然を自分の目で見たこと。
どれも東京にいるだけでは経験できないことでした。
一杯のそばの向こう側へ
私たちは普段、教室でそばを打っています。
粉に水を加え、まとめ、延ばし、切る。
その工程だけでも、そば打ちはとても奥深いものです。
でも今回の研修で改めて感じたのは、
一杯のそばは、そば打ちから始まるわけではないということ。
畑があり、
作る人がいて、
収穫があり、
製粉する人がいて、
それからようやく私たちのところへ粉が届きます。
その先にそばを打つ人がいて、食べる人がいる。
今回見てきたものを、これから東京蕎麦キッチンの教室の中でも少しずつお伝えしていきたいと思っています。
「そばを打てるようになる」だけではなく、
「そばをもっと知る。」
そんな教室にしていけたらと思います。
今回お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
そして3日間を一緒に過ごした皆さん、お疲れさまでした。
また東京で、この経験を一杯のそばにつなげていきます。
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初心者向け 手打ちそばの作り方|基本のそば打ちを丁寧に解説
東京蕎麦キッチン 2026年6月19日 1:24 PM